くっきー　こと久木元洋子です。

７月１２日に甲州シュール･リー東渓（とうけい）２０１７がリリースされました。山梨県峡東地区の甲州種のみを原料にしたシュール・リーで青りんご、みかんの様な柑橘系の香り、味わいをお楽しみ頂けます。

これにて２０１７の熟成タイプの白ワインはすべて発売になりました。

今、フジッコワイナリーの売店では、

甲州樽醗酵２０１７、甲州シュール･リー２０１７、甲州シュール･リー東渓２０１７の試飲ワインが常時、抜栓されており、飲み比べができるんですよ。

甲州樽醗酵は樽で発酵、樽で熟成させているワイン。

甲州シュール･リーとシュール･リー東渓はステンレスタンクで作っています。

この作り方の違いを感じ取っていただくと、またちょっとワインの世界が広がるかもしれません。

毎年人気の熟成タイプの白ワインを、この機会にぜひお試しください。

こんにちは。くっきーこと久木元洋子です。

大変長らくお待たせいたしました。

甲州シュール･リー２０１７を７月５日にリリースいたしました。

今ヴィンテージの甲州シュール･リーから、エチケット(ラベル)を変更しています。

ひと足先にリリースした甲州樽醗酵はベースの色が薄いグレーで、甲州市の

当ワイナリー近くの地図がデザインされています。

これは使用している葡萄が穫れた場所を表しています。

今回リリースの甲州シュール･リーは県内全域の甲州種を使用しているので、

山梨県全域の地図がデザインされているというわけなんです。

ぜひ店頭で見比べてみてください。

「甲州シュール･リー東渓２０１７」は７月１２日のリリースになります。