フジクレールについて

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日本ならではのワインを求めて

1990年秋、その年の春に誕生したばかりの新しいワイナリーで、本格的なワイン醸造が始まりました。以来、「良いワインは、良い葡萄から」を合言葉に、契約生産者と信頼関係を築きながら、『葡萄づくり』と『ワイン造り』に取り組んでいます。 私たちが目指すのは、日本で育った葡萄の個性を余すところなく引き出した、『日本のワイン』。「食こそ健康の礎」という理念を掲げ、ずっと日本の食卓を見つめ続けてきた「フジッコ」だからこそ造り出せる、『日本の食卓に合う美味しいワイン』を、これからも追求していきます。

フジクレールは一貫して、 日本の食卓で愛されるワインを目指してきました。

信頼できる栽培家によって、日本の風土で育まれた質の高い葡萄のみを原料に、長い年月をかけて培ってきた当社の技術により、豊かな感受性と繊細なセンスで、それぞれの葡萄が秘めるポテンシャルを最大限に引き出した当社のワインは、国内外の多くのワイン愛好家から、高い評価をいただいています。

WINE COMPETITION

日本ワインの評価のバロメーターとも言える「日本ワインコンクール」において、 フジクレールは、例年、高い評価をいただいています。

Japan Wine Competition(日本ワインコンクール)2019年
金賞:フジクレール マスカット・ベーリーAラシス2018
銀賞:フジクレール メルロー隼山2017
銀賞:フジクレール 甲州樽発酵2018
銀賞:フジクレール 甲州シュールリー東渓2018
銅賞:フジクレール シャルドネスパークリング2018
銅賞:フジクレール 甲州スパークリング2018
銅賞:フジクレール カベルネ・ソーヴィニヨン2017
銅賞:フジクレール ノアノア2017
日本に幸せが膨らむ美味しいワインで、人生を、もっと豊かに

挑む

日本ならではのワインを求めて、
フジクレールはこれからも挑戦を続けます。

グラスのなかに、土壌や風、太陽までが感じられる美しいワインで、日本の食卓を、もっと豊かに。
飲むほどに旨みが増し、幸せが膨らむ美味しいワインで、人生を、もっと豊かに。 それが、フジクレールです。

フジクレールは日本のお惣菜ともよく合います。

プレーンなクラッカーに、スプーン一杯のマスカルポーネチーズと2〜3粒の黒豆の煮物を乗せたカナッペは、ルージュやメルローと相性抜群。同じくクラッカーに、スプーン一杯のクリームチーズとシイタケと昆布の煮物を乗せれば、マスカットベリーA樽熟成やラシスにピッタリの、オシャレなおつまみが出来上がります。 一方、甲州樽発酵には、しょうがの効いたイワシの煮物がおすすめ。ちょっと変わったマリアージュ。ぜひお試しください。