くっきーこと、久木元洋子です。
先日の山梨県勝沼の「ぶどうまつり」の様子をレポートします。
今年は雨続きでぶどうまつりの前日も雨が降っていて、イベント当日の雨は大変だろうなぁと心配していましたが、
一転して朝から好天に恵まれました。
朝10時の開始には会場はすっかり晴れて、少し暑いぐらいになりました。
早い時間からお客様がブースにお越しいただいて、試飲を楽しんだり、説明を聞いてくださったり。
販売担当者も気合十分で臨みましたが、青空の下でおいしいワインを楽しむお客様をチョットうらやましく感じたようです。
すごいなと思ったのはお客様も試飲だけではなく、ボトルで購入して、その場でお仲間とシェアするんですって!!
うーん。楽しそう!いろいろな種類が飲めるんですね。
非常にスマートなぶどう祭りの楽しみ方をお客様に教わりました。
舞台のほうに目を向けると、
これは沖縄のエイサーですね。リズミカルで気分が上がるー。
会場も熱気がすごい!
この上の画像なんだと思います?
ツボ?樽?
このぶどうまつりは収穫祭の意味合いも強いお祭りなんです。
勝沼の中学生がここに火をくべて、鳥居焼きにも火をともすんですって。
鳥居焼きとほぼ同じ時間に花火が打ちあがります。
勝沼の豊かな実りに感謝しながら、花火を見上げます。
今年もよく収穫できました。来年もよろしくお願いしますの気持ちを込めて。
また来年も10月の第1週にぶどうまつりは開催されます。